MORIUMIUS 〜sweet treat311からの歩み〜

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人口と家屋の8割が流出した震源地にもっとも近い町、石巻市雄勝町で、高台にあったため津波を免れ、
奇跡的に残った文化的建物として大正時代に建てられた桑浜小学校(2001年廃校)があります。


先日はこの廃校の校庭で卒業生、上は95歳から25歳と全国の応援団が集まり運動会を開催しました。
「震災後、こんなに大声で笑ったのははじめて」という参加者のみなさんの言葉が印象に残っています。


屋根は東京駅と同じ雄勝スレート、木造平屋の校舎は気仙大工衆が作ったといわれています。
震源地に最も近い場所であるにも関わらず約100年前の木造建築が地震では無傷で建っていることは
まさに日本の匠の技です。この美しい佇まいの校舎は、かつて東北新幹線 開通時のポスターにもりました。
 

今回、この廃校を甦らせ、環境社会学校を開設するチャレンジをしています。
元伊藤忠同期の船橋力氏(現・文部科学省 トビタテ!留学JAPAN プロジェクトディレクター)や
キッザニアの創業メンバー油井元太郎氏、コミュニケーションデザイナーの北本氏と
立花で理事をしている公益社団法人 SweetTreat311という
団体が中心となり卒業生や地元住民と協議会を作って推進しているプロジェクトで、
環境社会学校を通じて、産業・雇用創出と滞在型の新しい学びの場にしてゆきます。


改修費用捻出のため、国や企業、基金・財団等から改修費用協力依頼に回っていますが、
より多くの人に知ってもらうために、改修費用の一部を12か月間連続の*クラウドファンファンディングで
集めるというチャレンジを始め、1か月間の募集金額150-200万円として12か月間実施しました。


Sweet treatの今までのプロジェクト一覧はこちら

*クラウドファンディング(英語:crowd funding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で
他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を
組み合わせた造語。

そして



MORIUMIUS(モリウミアス)として2015年の夏にオープン!

森と海と明日へ MORIIUMIUS-モリウミアス-www.moriumius.jp/
モリウミアスはこども達が、人の暮らしと自然が共存する環境で
体験プログラムや交流を通して、 サステナブルに生きる力を学ぶ、
自然を背景とした、教育的複合体験施設です。




【受賞歴】
第13回 オーライ!ニッポン フレンドシップ大賞

復興庁 先行事例 優秀企業賞


平成26年度「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞   
活動紹介動画(総務省発信)

「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」東北部門賞
日経新聞WEB

日経ソーシャルイニシアティブ大賞
【日経ソーシャルイニシアティブ大賞(東北部門賞)】


立花 貴
株式会社四縁 代表取締役(薬師寺門前AMRIT)
公益社団法人Sweet treet311 代表理事(モリウミアス運営団体)
一般社団法人東の食の会 理事
公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構 理事
株式会社雄勝そだての住人  業務執行役員 理事

著書   「心が喜ぶ働き方を見つけよう(大和書房)」http://amzn.to/HTzVq3
ブログ  http://ameblo.jp/tachibana87